- 2014/02/22
- Category : 近況
222
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
・・・って、いったい、誰に言ってんだか?
今日は 2 が三つ並んでる日。
明日でソチオリも終わり。
天気予報は来週あたりから、そろそろ、暖かくなってくると言っている。
上の写真は、去年の夏ごろ、撮ったもの。
ブログ用に撮ったのだが、案の定、ほったらかし。
いまごろ、アップして、季節感なし。
なんだか意味もなく、文を書いている。
意味意味意味と追いかけられていた日々の中で・・・
なんて一節を昔、書いてたな。
今年は、鎌倉プロジェクト、開始の年。
2014。
しっかし、凄い雪だった。
この庭は、常緑樹が多いから、雪の重みで枝や幹がポキポキ折れまくり。
なぁに、長い目で見れば、たいしたことない。
最近は、長い目の中で、物事を見ようとしたり、判断しようとしたりしている。
齢を取ったからかな。
まぁ、基本、ポジティブ・シンキングなんだけど。
ああ、確定申告しないと。
納税は国民の義務。・・・ここで書くのに行き詰まった。
非課税枠のNISAは、最初はJAPANのJをとって、
JISAだったとか・・・
でも、それじゃ、爺さんになっちゃって、旧態依然の世界になっちゃうから、
NIPPONのNをとって、兄さんみたいな若い層に働きかけたんだって。
そのトレーダー稼業は、去年の7月ごろから、やってない。
13年も続けてやって、もう厭きました、が正直なところだけど、
相場が難しくなる(一旦、大きく下がるだろう)と読んだんだよね。
しかし、アベノミクスは恐ろしや。株の世界は多数が向く方向には行かない場合が多いね。
まぁ、それは法則というより、賭博場の鉄則みたいなもの。特に最近はね。
・・・とまぁ、こんな感じで、今年も始まっているのだ。
2 Comment
踊るチャイコフスキー
- fleurさん
- (2014/04/12 23:00)
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桜の季節も過ぎてしまいましたね
くるくるのご準備はいかがですか?
昨日は東京芸術劇場で坂本龍一さんのオーケストラだったのですが、私のストレス性の難聴がヒドかったのか、音響が良くないのか?
過去3回と全然違くて、もう生の音を効いても楽しめないのかな、とか色々考えてしまって…
今年は去年と違い、指揮も全て坂本龍一さんだったのでピアノが有る曲は指揮者不在になってしまい、良いのかな?と思いながらで、そのせいか演奏にあまり集中出来ませんでした…
ただMCもボンヤリしていて聞き取れなかったりエコーが効き過ぎだったのかもしれません
でも楽曲、演奏はエレガントでとても素敵でした♪
紳士服の青木のCMで流れるそうですが、青木のスーツを着ていると芸術家オーラが全く無く、会社の方の葬儀の弔問のサラリーマンにしか見えませんでした…
似合ってない!って気持ちはスポンサーには言えないのかな、とか大人の事情が気になったのも集中出来なかった理由かもしれません…
「踊るチャイコフスキー」がとても好きで、私も聴いてみたいと想っていたら、偶然レニングラードオーケストラのコンサートを見つけて楽曲は忘れてしまいましたが私も2000年にBunkamuraに聴きに行きました
昔、比留間さんにもお便りでご報告しました
演奏はとても素敵でしたが、人生が壮絶になりだした頃で苦しかった記憶しかないです…
今は普通に戻れたので良かったです
今日、踊るチャイコフスキーの章だけですが読み返しました
何年振りなんだろう…
比留間さんはチャイコフスキーの年令を越えられたんですね
おめでとうございます…♪
〜うなじに死者を慈むようなキスをする〜シーンの優しい静寂と哀しい空気と、ラストのアンダンテの流れが、初めて読んだ時からずっと鮮明に記憶の中にあります…
作品に出逢えた事、とても幸せに想っています
ありがとうございました…
素敵な作家さんは沢山いらっしゃるのですが、精神的に近くに感じられた事が、あの頃の私には大きな支えであり、心のよりどころであったのだと想います
同じ時代に生きていられて良かった…
比留間さんのお幸せ、心からお祈りしています…
y.n
チャイコフスキー
- HIRUMA ULTRA
- (2014/04/19 16:48)
ロシアの交響楽団の白鳥の湖ダイジェストは最高だった。
チャイコフスキーの4番はベルリンのカラヤンの指揮だったか・・・本当に舞台に円い輪っかの光の中にチュチュを身に付けたチャイコフスキーが可憐に可愛らしく踊っているのが見えた。演奏を聴きながら、笑っていた。
白鳥の湖はまた聴きに行きたいな。バレエも見たが、オーケストラだけもいい。最後のほう、打楽器がドンシャンやる大団円が最高。
無題
- fleurさん
- (2014/03/19 03:05)
- [コメントを編集する]
YESの11Pですね
今の自分に欲しいものは集中力…
比留間さんがお幸せそうで嬉しく、作品も読み返したいとずっとずっと想っていたのですが、仕事以外で何かに集中する事が出来なくて…
一番最後に一冊きちんと読んだのはいつだったのかな…
読めなくなってしまった事はとても残念…
言い訳…になってしまう…けど……
作品についてはきちんと書きたい気持ちが沢山あるのですが、いつも長くなるし纏まらなくて挫折してしまって送れなくて…
一言でお伝えするとするば
ラブを読んだ19才の時、もうこんなに素敵な作品には出逢わないな、と想った気持ちは今も変わっていません…
彼の眼差しに比留間さんを感じました
あの頃、あんなにも救って下さってありがとうございました…
メアドは心に枯れない花を持ち続けたいという願いと、心を亡くす事もありますが、月の様に欠けてもいつか人生は満ちる時が来る…
そう想ってつけました
比留間さんに作品を通してお花のプレゼントを頂きました
心から感謝しています…
晩年
- HIRUMA ULTRA
- (2014/03/20 18:54)